ブランディングが9割 乙幡満男
こんにちは、権藤大樹です。
週2冊を目標に、読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら!
乙幡満男さんの『ブランディングが9割』です。
この本は「ブランディング」という言葉は知っているけれど、どうやってブランドを作り広めればいいのか分からない、という疑問に答えるべく、著者が一連の流れを書いた本です。
SNSやスマートフォンが発達した現代において、より重要度を増しているブランディングについて学べる一冊だと思います。
3行にまとめた感想は以下です。
・ブランディングでは、理想の姿を描き現実とそのギャップを埋めるために活動することが必要です。
・ブランディングで大事なのは差別化です。ランチェスター戦略に通ずるものがあります。
・ブランディングは無形の資産なので目には見えませんが、関わる人全員が同じようなイメージを抱けるように努力する必要があります。
以上です。