絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法 読書猿
こんにちは、権藤大樹です。
週2冊を目標に、読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら!
読書猿さんの『絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』です。
この本は、いろんなことに対して「サボってしまう」人の性質を理解し、歴代の独学者たちが考えた方法が収集された、具体的な技法が学べる本です。
3行にまとめた感想は以下です。
・タイトルの通り、独学に関するあらゆる技法をまとめてあり、本書には総じて55の技法が書かれていました。分厚いですが内容は苦しい物でないので読みやすいです。
・”「どのように学ぶか」よりも「何を学ぶか」、「何を学ぶか」よりも「学び続けるか否か」が重大”という一文に自分の状況を置き換え、ハッとしました。
・そして本を読んで終わりにならず、読んだ本から何かを取り入れて日々の生活をどう改善するか、というところまで考えるのが大切だと感じました。
以上です。