100%の前向き思考: 生きていたら何だってできる!一歩ずつ前に進むための55の言葉 猪狩ともか
こんにちは、権藤大樹です。
読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら!
猪狩ともかさんの『100%の前向き思考: 生きていたら何だってできる!一歩ずつ前に進むための55の言葉』です。
猪狩ともかさんは地下アイドルグループ『仮面女子』『スチームガールズ』のメンバーとして活動しているアイドルです。
2018年に強風で倒れてきた看板の下敷きになったという事故で彼女のことを知ったという方も少なくないのではないでしょうか?
彼女はこの事故で脊髄損傷という大けがを負い、車椅子での生活が必要になりました。
そんな彼女の事故前・事故直後・復帰後それぞれの想いが詰まった本です。
3行にまとめた感想は以下です。
・車椅子が必要となった現状を受け入れ、今できる最大限を考えて行動している姿勢から、自身の行動を見直す機会になりました。
・子供の頃と違って、大人になると「出来るようになること」は少ない。でも、出来るようになると嬉しいので、成功体験の積み重ねは大事だと改めて感じました。
・非難する人より応援してくれる人の方が多いので、アンチにばかり気を取られていると、応援している人に失礼だという考え方に共感しました。
以上です。