ポジティブの教科書 武田双雲
こんにちは、権藤大樹です。
読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら！
武田 双雲さんの
『ポジティブの教科書 ― 自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則』
（出版社：主婦の友社 、発売日：2013年11月29日）
です。
武田 双雲（たけだ そううん）さんは
書道家として活躍されています。
出身は九州の熊本県で、
我が故郷・福岡県のお隣です。
幼少期から母親の武田双葉さんに師事していたものの、
書道家の道に進むことは考えておらず、
一般企業に就職されていました。
しかし、ある時『書』の持つ力や面白さに気づき、
書道家の道に進まれたようです。
書道家としての代表作品は、
兵庫県神戸市にあるスーパーコンピューター『京』のロゴ
などがあります。
今回はそんな武田 双雲さんが
毎日を幸せに生きるための法則について書いた書籍です。
3行にまとめた感想は以下です。
・常に何かを与え続けることが大事になります。
その際、見返りを求めても良いですが、後にすることがうまくいくコツです。
・物事に対して、ほんの少しでも好きなポイントを見つけることがモチベーションの向上に繋がります。
・自分が発した言葉を最も多く受け取るのは自分なので、
意図的にポジティブな言葉を多く発することで幸運体質になります。
また、潜在意識には主語が無いので、
他人を褒める=自分を褒める
と感じてしまうほど、褒めることは大事です。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
