声優魂 大塚明夫
こんにちは、権藤大樹です。
読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら!
大塚 明夫さんの
『声優魂』
(出版社:星海社、発売日:2015年3月26日)
です。
大塚 明夫(おおつか あきお)さんと言えば、
ご存じの方も多いとは思いますが、
声優・俳優として活躍されています。
代表作を挙げるとキリがないですが、
『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』の鵜堂 刃衛
『攻殻機動隊』のバトー
最近では、
『バキ』の範馬 勇次郎
『BEASTARS』のゴウヒン
などです。
今回紹介するのは、
長年第一線の声優、俳優として活躍されている大塚 明夫さんが
声優という仕事に関しての考え・想いを綴った一冊です。
3行にまとめた感想は以下です。
・人付き合いでは何らかの得を求めて我慢しても、どこかで帳尻を合わせるようにマイナスが発生するので、誠意をもって相手にあたり、媚びずに対応していくことが大事だと思いました。
・自分自身の「こうしたい」を発信しないと、周りもどのようにサポートしていいか分からず、周りから愛されることもありません。
ですので、自分もビジョンを明確に発信していきます。
・死ぬ時まで、より楽しく、思うように生きられる生き方を選択して、人生の宝を増やしていこうと思いました。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。