お金の叡智 パスカル・ブリュックネール

3行アウトプット(*^^*)

・プラトンは、お金に対する最初の清貧主義者だった。その理想社会では、商売は魂を堕落させるため、非自民に任せられる。

・真の敵は、お金の力が幅をきかせる独占で、そのお金は人々の良心さえも買収し、買い漁り、殺し、堕落させる。

・ヘーゲルいわく、ある一定のレベルを超えると、量は質に転換する。量が我々の知覚を極度に純化し、ごくごく小さな現実に目を向けることができるようになるからだ。

権藤大樹