ワーママはるのライフシフト習慣術 尾石晴
こんにちは、権藤大樹です。
読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら!
尾石 晴さんの
『ワーママはるのライフシフト習慣術』
(出版社:フォレスト出版、発売日:2021年4月10日)
です。
尾石 晴(おいし はる)さんは、
”声のブログ”とも言われている音声プラットフォーム「Voicy(ボイシー)」で人気のパーソナリティです。
元々は外資系メーカーにて管理職として活躍しながら、
ワンオペ育児も同時に取り組んでいました。
今は会社員を卒業し、
サバティカルタイムを過ごしているとのことです。
(サバティカルタイム=使途用途を決めない学びの休暇)
その結果を生み出す根幹となったのが「分解思考」による時間捻出です。
Voicyや各種SNSでもこの「分解思考」の考え方をアウトプットされています。
(参考:尾石 晴(ワーママはる)ホームページ:https://haru-oishi.com/)
今回はそんな尾石 晴さんの書籍で、
「仕事」「人間関係」「子育て」「お金」「学び」
という5つのテーマについて、
具体的な思考法と実践法が習慣術としてまとめられています。
3行にまとめた感想は以下です。
・楽にするためではなく、人生の変化の中で自分にとっての重要なポイントを探すために習慣化していきます。
・自分の行動を見直すきっかけ、方向性を変える事での生き方を再認識する機会になりました。
・年齢や性別を問わずにささる内容で、共働きでの子育てについては特にパートナーと共有したくなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。