フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか 堀内都喜子
こんにちは、権藤大樹です。
読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら!
堀内 都喜子さんの
『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』
(出版社:ポプラ社、発売日:2020年1月8日)
です。
堀内 都喜子(ほりうち ときこ)さんは、
フィンランド大使館で広報の仕事をされています。
過去にはフィンランドにあるユヴァスキュラ大学大学院に留学し、
博士号も取得されています。
フィンランドといえば、
2021年の世界幸福度ランキングで1位に輝いています。
2018年から4年連続で1位です。
(ちなみに、日本は56位(2021年)です。)
今回はそんなフィンランドでの在住経験もある堀内 都喜子さんの書籍です。
ご自身の体験談も交えながら、
フィンランドに住む人々が大切にしている
・仕事観
・人生観
について紹介しています。
これを読むと、
やりたいことはやりつつ、
「ゆとり」のあるフィンランド流の働き方&休み方
を実践したくなってしまうかも。
3行にまとめた感想は以下です。
・世界幸福度ランキング1位を連続して獲得している理由は、
国の保障や会社制度の充実だけではなく、
自分自身の生き方を自分で決めているからだと思いました。
・仕事でも、プライベートでも、
楽しく、向上心を持ってどん欲に取り組むフィンランド人の姿勢を知り、
新しいことにチャレンジしたくなりました。
・”土曜日はサウナの日”など、
自分自身がリフレッシュできる自分ルールを決めてみます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。