ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと 鎌田洋
こんにちは、権藤大樹です。
読書記録を3行アウトプットの形で残しているこのブログ。
本日紹介する本はこちら!
鎌田洋さんの『ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと』です。
元々、ディズニーランドの初代ナイトカストーディアル(ディズニーの夜間清掃担当)として活躍したり、次世代キャストの育成をされていて、ウォルトディズニーからも絶大な信頼を得ていた作者が実話を基に書き上げた作品です。
”〇〇の神様が教えてくれたこと”としてシリーズ化されている中の一冊で、
その中に複数の短編が収録されていて、とても読みやすいです。
感動で涙が止まらないとの感想も見かけますが、その通りなので読む場所などにご注意ください。
3行にまとめた感想は以下です。
・人生における素晴らしい瞬間は自分一人のためよりも愛する者たちのために行ったことに結びついているので、誰のための行動かを意識していきます。
・ディズニーのキャストもゲストになることがあるため、キャストをおもてなしすることも当然のことであり、働いている人はお客様でもある事を忘れてはいけないと感じました。
・未来を作るのは”今”であり、”今”の行動が大切になります。
以上です。